
- FIAT 500
- アバルト東京
- 2009年10月(1)
- 2009年09月(2)
- 2009年08月(3)
- 2009年07月(3)
- 2009年06月(1)
- 2009年04月(18)
- 2009年02月(7)
- 2009年01月(1)
- 2008年12月(5)
- 2008年11月(3)
- 2008年10月(2)
- 2008年07月(3)
- 2008年06月(1)
- 2008年03月(5)
- 2008年02月(5)
- アルファ ロメオ情報
- フィアット情報
- 中古車情報
- パーツ・アクセサリー・グッズ
- CLUB CHECKER
- スタッフ
- イタリア関連情報
- イベント・フェア情報
- アルファ・フィアットに関する仲間たち

2009/07/26 10:27ABARTH、復活の意義 -Part1-
ABARTHファンの皆様、イタリア車ファンの皆様、こんにちは。
ABARTH TOKYOのブログはもう少しマニアックに行こうかと思いまして・・・。
文章多め、内容濃い目でお届けしますので、お時間のある方、
ABARTHってどうなの?という方にぜひお読み頂きたいと思います。
さて、ABARTHが『復活』した、と言われますが、そもそもどうして『復活』なんでしょう?
そもそもABARTHは、カルロ・アバルト氏がレースへの情熱を目一杯注ぎこんだ、チューニングメーカーであり、レーシングチームでした。
この人がカルロ・アバルト(1908-1979)。
1949年に会社を立ち上げると、小さなボディにハイチューンエンジンを載せたマシンでレースに参戦し、
50~60年代に数々の栄光と記録を残します。
フィアット500や600のエンジンルームに、大排気量のエンジンを押し込んだ「小さなサソリ」たち。
そして、同じくフィアットやシムカをベースに流麗なクーペボディを纏ったレーシングアバルト。
アバルトと聞いてイメージするのはこのあたりのモデルではないでしょうか?
その後、1971年にフィアットによる買収を受け、アバルトの活躍の場はサーキットからラリーフィールドへ移ります。
フィアットアバルト124ラリー、131ラリー、ランチアラリー037といった、ラリーシーンを飾る数々の名車は、ABARTHのスタッフの手によって生み出されました。
そして、かの有名なランチア・デルタ・インテグラーレ・WRC6連覇の栄光も、ABARTHの陣営によってもたらされた物だったのです。
![]()
LANCIA RALLY 037 / LANCIA DELTA
ところが、表舞台からは次第にABARTHの名称が消えていきます。
これは、フィアットグループのイメージ戦略として、ランチアブランドにラリーのイメージ植え付けて宣伝すべく、ABARTHの名前を使わなくなっていったためでした。
その後も、ABARTHはフィアットグループのレース活動の心臓部として、Alfa 155のBTCCやDTM参戦を果たし、またしても栄光を掴みます。しかし、引き続きABARTHの名前は出て来ません。
「ALFA CORSE」「Fiat Auto Corse」といった名称で活動していたからです。
気付けば、ABARTHはフィアットの一部のモデルに「スポーティグレード」としてオプション設定されるだけの、「イメージ」でしかなくなってしまいました。
当然エンジンのチューニングなどなされておらず、悲しいことにサソリのマークは、「伊達」になってしまったわけです。
しかし、2007年に転機が訪れます。
フィアットが「ABARTH&C.社」の復活を宣言します。
ABARTHは、アルファ ロメオ、ランチア、フィアットと並ぶ独立した1ブランドとして、「ABARTH株式会社」の形で正式に蘇りました。
フィアット車とは別の工場で、ABARTHのスタッフによってABARTHのチューニングをなされた本当のABARTHが製造され、ABARTHの専売ディーラーを通じて世の中に出てくることになったのです。
これをもってABARTHは『復活した』と言われました。
その『新生ABARTH』の第1弾が、ABARTHグランデプント。
そして第2弾が、ABARTH500。
真のABARTHが復活して真剣に作ったABARTH車は、果たして本物のABARTHと呼ぶに相応しい出来栄えなのでしょうか?
次回、その検証を行います。
真夏の熱いブログをお楽しみに。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
ABARTH 東日本エリア担当ディーラー
アバルト東京
〒145-0063 東京都大田区南千束1-3-8
TEL : 03-5754-3728 FAX : 03-5754-3723
営業時間 : 10:00~19:30
東急池上線「長原駅」徒歩3分
東急大井町線「北千束駅」徒歩10分
環七「南千束」交差点より中原街道入る「長原」交差点
(アルファ ロメオ田園調布サービス併設)
posted by アバルト 東京 on アバルト東京 | comment ( 0 )
このトピックスの関連トピックス
関連トピックス
その他のアバルト東京
この店舗のその他の情報
(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)